ドンドンと毎日が冬らしくなってきた様子だ。こういう時期は自分の身体がとくに動かない。運動は本当は好きなのだが、恐らくもう何も出来ないと思う……
だからこそまだ唯一残されている「頭」を使って何でもトライはしてみたい。現時点では、「英語/英会話」で毎日少ないが、時間を有意義に過ごせている。しかし、もっと努力をして生徒達に「あう」勉強の方法を構築したいと思う。
以前父は「本を出せ」と簡単に私に言っていたのを覚えている。当時は「拷問だと思った」が、今はなんとか生活ぐらいはできるのでできないことはない。やってみたい気持ちは半分あるが、半分は「俺なんかじゃできない」とも思っている。
ただ、この病気の経験は誰かに伝えるべきだとは思ってはいるし、我々人間は次の世代に良いかたちでバトンを渡してあげないといけない。それこそが使命だと思っている。
MK
09:09
2020/12/2
